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SEOって?

HPを運営していくと、SEOという言葉をよく耳にすると思います。

SEOとは検索エンジン(YahooやGoogleなど)最適化のことです。

ここでは、私のSEOに関する考え方を説明したいと思います。


ほとんどの人は、検索エンジンでキーワードを入れて検索したときに、表示された1~2ページにあるサイト(=HP)を訪問します。

商用サイト(カラースクールや個人HP含む)にとって、検索エンジンの検索結果の上位表示(1~2ページ目)されるかどうかが、顧客獲得に関わる、大変重要な問題です。このため、各社が上位表示されるようにするため、しのぎを削っています。


では、どうすれば検索結果で少しでも上位表示されるようになるのでしょうか?


それは、「より良い情報を提供できるサイト作りをする」ことです。

当たり前のことだと思うかもしれません。

これが一番難しいのです。

インターネット以外でも、私たちの生活を見渡せば、書籍・音楽・商品・サービスなどジャンルにかかわらず、良い物は評価されます。インターネットの世界でも同じことです。


それでは、2つポイントを挙げてみたいと思います。

  • 1.適切なソース
  • 2.被リンク

※ソースの見方・・・IEであれば、上部メニューの表示から「ソース」を選択


1.適切なソース

YahooやGoogleのロボット(スパイダー・クローラー)は、常にインターネット上にある無数のサイトを巡って、情報収集しています。検索エンジンは、私たちが検索した時に、そこで蓄積した情報を、検索されたキーワードの適合性が高い順に表示しています。

すなわち、ロボットに自社サイトの情報が収集されないと、いくら検索してもヒットしないということになります。

ロボットはサイトのソース(メタ・タグやhtml)から情報を収集します。もしロボットが自社サイトの情報を収集したとしても、ソースが適切でなければ、効率的に情報収集しない場合があります。


まず、ロボットが読みやすいソースにするのが重要です。


ロボットが情報収集する際の例を挙げてみます。

本屋でパーソナルカラーの本を探している状況を想像して下さい。

ファッションのコーナーで5冊、関連しそうな本を見つけたとします。とりあえず本のタイトルを見て、一番目に付いた本を手にして、目次を見ます。その次に本の中をざっと見ます。他の4冊にも同じ事を繰り返して、最初の本がパーソナルカラーの項目が一番多く内容が充実していたので、購入したとします。


  • 本屋の中を巡って本を探す = ロボットがインターネット上で情報収集する
  • タイトルを見る = ロボットがメタタグを見る
  • 目次を見る = ロボットがソースの見出しを見る
  • 中をざっと見る = ロボットがhtmlを見る
  • パーソナルカラーの項目が多い本を購入 = 「パーソナルカラー」とキーワードを入れて検索した時に表示

ロボットも私たちと同じような行動パターンを取ります。違うのは、ざっと見るのではなく、すべての情報を見ることができる点です。


選ばれた本は、適切なキーワードと内容が充実していたから選ばれ、選ばれなかった本は、目に付くキーワードが少なく、内容に探していた情報がなかったということです。


ソースはロボットにとって認識しやすい構成であることが望ましいです。

具体的に言うと

  • 【1】ソースがw3cに準拠していること
  • 【2】ソースにヒットさせたいキーワードを含ませること

※w3cについてはhttp://www.w3.orgをご参照下さい(英語)


【1】ソースがw3cに準拠していること

ソースがw3c準拠だと、ロボットがスムーズに読んでくれます。

htmlに関しては、見出しは<h1~5>タグを使うこと。リストは<ul>タグを使うことなど、文章の意味に合うようにコーディングすることが大切です。

先に挙げた本屋の例で言うと、目次が<h1~5>タグとなります。


SEOを考慮してHPを作るには、最初に設計図をしっかりと作ることをおすすめします。

サイトの設計については「HPは設計が重要」をご参照下さい。

作りながらだと、修正点が多くなり、非効率になる場合が多いからです。


【2】ソースにヒットさせたいキーワードを含ませること

キーワードがソースに含まれていなければ、検索結果で表示される可能性は低くなります。

例えば、「パーソナルカラー診断」でヒットさせたいのに、ソースに「カラー診断」の文字しか含まれていなければ、「パーソナルカラー診断」でヒットさせるのは難しいです。「カラー診断」ならヒットするでしょう。(ヒットして表示される順位はわかりませんが)

従って、ヒットさせたいキーワードをソースに含ませることは必須となります。

ただし、作為的に同じキーワードばかり含ませると、スパム行為と見なされ、逆に検索でヒットしなくなる危険性があります。


例えば、過剰に「安い」「高品質」の札やシールが貼られたテレビを購入したいと思いますか?私だったら、「怪しいな」「これは、裏に何かあるな」と思い、購入しないと思います。


ロボットはとても賢いです。


作為的なキーワードの乱用など、不正は見つけだしてペナルティーを課します。そのペナルティーは検索にヒットしないという致命的なこともありますので、キーワードの設定は適切な範囲(ソースを読んだ時に不自然でない範囲)に収めるのが無難です。詳しくは専門家に聞くのが得策です。


2.被リンク

被リンクとは、他のサイトからの自社サイトへのリンクのことです。

カラーナビで言えば、掲載スクール様のサイトはカラーナビからのリンクがありますので、掲載スクール様は被リンクをカラーナビから受けていることになります。

検索エンジンは、被リンクをどのようなサイトからどのくらい受けているかで、サイトを評価します。

それでは、被リンクを受ける状態、つまり他サイトがリンクを貼ってくれる状況について考えてみましょう。

自社HPに他社へのリンク、特に同業他社へのリンクを貼ることは少ないと思います。

もしリンクを貼るとしたら、リンク集といった形で、日頃お世話になっている素材集などの便利サイト(このページの左にも便利サイトの項目があります)や、取引先のリンクを貼るという形が多いです。

それだけ、他のサイトへリンクを貼るということは少なく、貼られたサイトは有益なサイトということになります。リンクを貼るという行為は「このサイトを多くの人にもっと知ってもらいたい」という想いが動機となることが多いです。

従って、検索エンジンも被リンクが多いサイトを評価します。

特に同業他社(関連するサイト。例えばカラースクールであれば、他のカラースクールのサイト)からのリンクは、評価が高くなります。

また、社会的信頼度や評価が高いサイト(Googleのページランクが一つの参考になります)からのリンクも、評価が高くなります。


では、どうすればリンクを増やせるのか?

一つの方法としては、リンク集に登録することです。一番効果的なのはYahooのビジネスエクスプレスです。その他クロスレコメンドもおすすめです。※どちらも有料です


リンクについて注意が必要なのは、リンクの売買などにより被リンクを増やすと、ロボットにペナルティーを課せられる場合があります。


先にも述べましたが、ロボットは作為的な行動を見抜きます。


SEO会社は、【1】ソース適正化と【2】被リンクの獲得以外にも、様々な方法で、依頼のあったサイトの評価を高め、検索結果で上位表示されるためのサービスを提供しています。

ロボットの評価方法は日々変化していますので、専門家でないと知り得ない情報もたくさんあります。そのノウハウがビジネスとなっているわけです。


検索エンジンの技術は日々進歩しています。

小手先のテクニックは通用しなくなり、エンジンから良い評価を得るには、“良いコンテンツを作り、良い情報を提供できるサイト作り”が一番の近道になると思っています。


SEO = エンジンから高い評価を得る = 良いサイトを作る


何でも、良いものを作るには、時間と情熱と労力が必要です。

カラーナビも有益な情報を提供できるよう、日々努力をしていきます。


皆様も良いサイト作りを目指して頑張っていきましょう!


【著者】八幡優
カラーナビ企画・サイト作成と運営責任者
カラーナビは、ユーザー様にとって面白く、有益な情報を提供することにより、より多くの「カラーとの出会い」を創り出すことがテーマです。
この「カラーナビ for school and consultant」では、これからプロとして活動する方・現在プロとして活動している方への情報を発信することにより、個々のカラーコーディネーター様の活躍にお役立てできればと思っています。
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