カラー用語辞典(色彩検定)
面積効果
同じ色でも、明るい色は面積が大きくなるとより明るく鮮やかに感じます。反対に暗い色はより暗く鈍く感じるのです。これを色の面積効果といいます。

この4つの色は全て同じ色です。一番大きい面積のものが最も明るく見え、小さい面積のものは少し暗く見えています。
特にインテリア用品など、大きな面積のものを色見本帳から選ぶ場合は、このように、同じ色が異なった印象に見えることがあることを計算に入れながら選ぶ必要があります。サンプルでは暗く見えても、同じ色を実際に壁やカーペットにしてみると、その色の色相が明確になり明るく見えるという色の性質があるからです。サンプルで選ぶ色は、明るい色は一段暗い色を、暗い色は一段明るい色を選ぶようにすると良いでしょう。
(セレスティ/鶴巻 亜紀)
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