興奮色
色には、興奮作用をもたらす色と沈静作用をもたらす色があります。それぞれを興奮色、沈静色といい、視覚によって、心が弾んだり沈んだりします。
興奮色と沈静色の違いの決め手となっているのは、色相と彩度です。色相では、赤・オレンジ・黄色といった暖かさを感じる暖色系は興奮作用があります。特に赤は、アドレナリンの分泌を高め脈拍や血圧を上げるので興奮してきます。
また、鮮やかな高彩度の色のほうが低彩度の色よりも興奮作用があります。最も興奮作用があるのは、暖色の高彩度の色です。
(セレスティ/鶴巻 亜紀)
