色名辞典(色名の意味や解説)

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鬱金

鬱金は、熱帯アジア原産のショウガ科植物である鬱金草の根茎を用いて染めた鮮やかな黄色のことです。

英語名は、ターメリックで、カレーや沢庵漬けの着色料として使われている、なじみのある黄色です。

染料として使われるのは、江戸時代で、派手な黄色が好まれ、広く愛用されました。鬱金木綿といわれ、殺菌効果や防虫効果があるので、茶道具や漆器を包むものや、赤ちゃんの産着などにも使われました。

また染料以外にも、止血剤や健胃、強壮剤といった、薬としても古くから使われていたそうです。


参考文献