色名辞典(色名の意味や解説)

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紫式部

深く渋い紅 

紫式部の実のような色。

紫式部は、山野に自生する低木です。


紫色の小さな実が、たくさん重なり合ってなるので、かつては「ムラサキシキミ (紫重実) 」と呼ばれていました。

シキミとは、重なる実=実がたくさんなるという意味です。


その名が紫式部 (平安時代の女性作家) を連想させることから「ムラサキシキブ」と呼ばれるようになったそうです。


ちなみに、紫式部の木はクマツヅラ科の落葉木で、夏は淡い紫色の花をつけ、秋には紫色の実をつけます。

その紫色の果実が美しいので観賞用にも栽培されています。


【一言メモ】

「紫式部」平安時代の女性作家、歌人。

『源氏物語』の作者と考えられています。

中古三十六歌仙、女房三十六歌仙、の一人でもあります。


『小倉百人一首』にも、

「 めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな 」

という歌で、入選しています。


屈指の学者, 詩人である, 藤原為時の娘で、藤原宣孝に嫁ぎ、一女 ( 大弐三位 )を産みました。

夫の死後、召し出されて一条天皇の中宮 藤原彰子に仕えている間に『源氏物語』を記したといわれています。

清少納言のライバル的存在でした。


☆バースデーカラー☆11月18日

【キーワード】

◇majestic(威厳のある、壮大な)

◇Insightful(洞察力のある)

◇Determined(決然とした、限定された)

さて、どんな人物像なのでしょうか?


【参考文献】定本 和の色事典新版 色の名前507COLOR STROLOGYウィキペディア


にじ色♪ハート友森 みどり

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友森 みどり