色名辞典(色名の意味や解説)

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黄金

古代から貴金属の中でも最高の金属が黄金で、多くの民族で古くからもっとも貴重な金属とされていました。銀の美称「しろがね」に対して、金は「こがね」と呼ばれますが、古くは、くがね、きがね、とも読みました。

万葉集には「天皇の御代栄えむと東なる陸奥山に黄金花咲く」とあり、日本は黄金産する国であったようです。

中世から近世にかけては、佐渡の金山に見られるように金鉱の発見が相次ぎ、日本は、イタリアの旅行家マルコ・ポーロをして、「黄金の国、ジパング」と言わしめるほど豊かな生産量を誇るようになっていきました。


参考文献