色名辞典(色名の意味や解説)

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茜色【JIS】

濃い赤で、茜の根を染料にしていることからついた名前です。

茜色の空、茜雲など夕焼けを表すときに、今でもよくつかわれています。

茜色と藍色は、染料として一番古くから存在しているといわれますが、赤と青が日本で子供の定番の色として使われていたのも関係があるのかしら・・と思いました。

また古くからある色が、沈む太陽を表すのは不思議に感じていましたが、万葉集にでてくる「あかねさす・・」のあかねは夕日ではなく日、太陽の枕ことばになっています。

源氏物語では茜が夕日を表す文がでてきますので、いろいろな赤い色が出てくるなか、次第に茜色は夕焼け色になっていったのでしょうね・・


【参考文献1】新版 色の手帖,永田泰弘,ISBN4-09-504002-5,小学館辞典編集部

【参考文献2】決定版 色の名前507,ISBN978-07-248540-8,福田邦夫,主婦の友社


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